日本メイド協会はメイド検定を通して一流のメイドを育みます 既にメイドの淑女もこれからメイドを目指す人も持っているべきメイドのライセンス ■メイド検定とは？ 19世紀のイギリス、ヴィクトリア朝時代に花開いたメイド文化をベースにし、 メイドの知識・教養を高め、ご主人様（お嬢様）へ仕えるスキルを養いつつ、 メイドとして積極的にホスピタリティを発揮したい人を育成するために、 2007年10月よりスタートした検定試験です。 接客、マナーなどの基本的なスキルや、掃除や料理、縫製などの作業を通して、 雇い主の声にならないニーズに先回りして応えていく、 ホスピタリティマインドに満ちた一流のメイド人材を育成することが 日本メイド協会の役割であり使命であると考えています。 メイド検定はメイドとしての技能を存分に発揮して ホスピタリティに溢れる完璧なサービスを目指すメイドとして活躍したい、 そんなあなたを応援するための検定試験です。 ※メイド検定はメイドを職業選択の一つとして選ぶ女性を対象とした検定試験です。 ※メイドに関する知識を競う、いわゆる「ご当地検定」ではございませんのでお間違いのないようお願い致します。 ■どんな人がメイド検定を受けるの？ ・メイドとして知識・教養を高め、より洗練されたサービスで 　ご主人様（お嬢様）への奉仕をこころざす方。 ・３級検定は初心者向けとなっていますので、接客サービスの基本を知りたい方向けです。 　メイドのホスピタリティを体感して頂きたいため、３級検定試験ではセミナーをご用意しています。 ■活躍の場は？ １，２級の検定合格者は洗練された本物のメイドとして、日本メイド協会の法人会員 （メイドカフェやメイドリフレクソロジー、ハウスメイド業者等） 向けに、検定資格を持つメイドとして仕事の斡旋を行います。 また、会員以外のホテルやレストラン等の事業社にも メイド検定合格者を広くPRしていく予定です。 ３級検定は、初心者向けの接客マナーが中心の検定内容となっていますので、 検定試験とセミナーで得た接客スキルを応用して、 飲食店などのメイド産業以外での接客の仕事にも役立つことが期待できます。 ■メイド検定受験のルール ・３級からスタートして１級まであります。飛び級での受験はできません。 ・３級の検定試験は１年間に２〜３回開催されます。 ・１,２級の検定試験は１年間に１〜２回開催されます。 　検定試験の開催日は当ホームページにて告知いたします。 　受験資格は15歳以上の女性のみとします。 ・受験時にご本人確認の為、身分証明書の提示を求めるものとします。 　本人確認ができない場合は、合格認定・資格証の交付はされません。 ■検定試験範囲 ３級：メイドの接客、マナー・メイドの歴史・メイドの倫理学（セミナー・筆記試験） ２級：接客、マナー・歴史・縫製・料理・掃除、洗濯（事前にテキストを配布して筆記試験） １級：接客、マナー・歴史・縫製・料理・掃除、洗濯（実技試験） ■合格の目安は？ ３級：正解率約70％で合格といたします。 ２級：正解率約80％で合格といたします。 １級：正解率約80％で合格といたします。 ■合格すると？ 合格者には合格認定・資格証を交付いたします。 （就職面接時などに履歴書への記載が可能です） ■受講料 ３級：セミナー受講料：2000円　検定試験料：2000円 ２級：検定試験料：6000円 １級：検定試験料：6000円 ■今までに頂いたお問合せと回答集 Ｑ：受験当日はメイド服を着てくるべきものなのでしょうか？ Ａ：メイド服で受験されてもかまいませんが、普段着での受験を推奨いたします。 Ｑ：合格するにあたって必要な勉強を教えて下さい Ａ：３級検定試験は試験前に行われるセミナーをしっかり聞いていれば合格する内容となっています。 　　ですので事前の受験勉強は特段、必要ございません。 　　２級検定試験はお申込み後にテキストが送付されます。テキストを勉強すれば合格する内容となっています。 　　１級検定試験は実技と面接のみとなりますので、事前の受験勉強は特段、必要ございません。 受験の開催、申込みについては随時、当ホームページでご案内しております。 メイド検定の受験申込みはこちらからどうぞ