日本メイド協会が主催するイベントやセミナーのご案内です   2011/4/10 ＪＲ秋葉原駅前において東日本大震災義援金　募金活動の結果報告 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げるとともに、一刻も早い復興を心からお祈り申し上げます。 メイド協会でも何かできることはないだろうか？との思いから「癒支援募金（いやしえんきんぼきん）Healing Nippon」の一環として、メイドさんたちの力を借りて2011/4/10にＪＲ秋葉原駅前にて募金活動を行うことになりました。 下記は当日の活動の結果報告です。 左から、櫻井ゆりのさん、理事の綾川ゆんまお、水川秋穂さん 今回の募金活動は交通費など一切支給されない完全ボランティアという条件でメイド検定合格者の皆さんを中心に参加募集を呼びかけました。所轄の警察署から活動の許可を得る際、「交通の妨げにならないように募金活動は３名まで」との制約がありましたので、当日は３名のみで募金活動を行いました。 参加の意思を表明してくれたメイドの皆さん、本当にありがとうございました。 募金活動は午後2時から5時までの3時間、交代で休憩をはさみながら行われました。 通りすがりの皆さんが快く募金をしてくれました。 有志として参加したメイドさんたちも嬉しい一瞬です。 ３名のメイドさんによる３時間だけの募金活動でしたが、合計で41,418円もの募金が集まりました。 翌日の11日に全額を日本赤十字に義援金として寄付させて頂きましたことをご報告申し上げます。 私たちにできることは大きくないですが、できることから少しでも被災地の皆さんのお役に立てれば幸いです。 当日、募金をしていただいた通行人の皆様に感謝のお礼を申し上げると共に、メイドさんたちの無償の奉仕活動に敬意を表します。また、募金活動を円滑にできるよう当日の準備や許認可関連で無償で動いてくれた日本メイド協会のスタッフの皆さんもおつかれさまでした。   マイ箸運動・メイドと一緒に箸から考える SAVE THE EARTH 日本メイド協会がイベント「アースデイ」とのコラボで秋葉原で「マイ箸」を配布します！ 全てがオートマチック化された社会を、あなたは望みますか？ 私たちはメイドです。メイドは手仕事で、地球環境を守る文化を育てます。 メイドブームと言われ久しくなり、お店だけでなく街中でも可愛い「メイドさん」をよく見かけるようになりました。 今のメイドに求められているものは何でしょうか。それは「癒し」だと思います。 メイドに便利さを求めているのではなく、メイドと接することによって得る「癒し」、ヒーリングを求めているのでしょう。 これは自然環境にも言えることだと思います。 高度に文明化された社会の中で、人は自然という「癒し」を求めます。これは当然のことです。 メイドに求められる「癒し」も、自然環境の「癒し」も本質は同じだと思います。 ただメイドは「萌え」ますが、自然環境は「燃え」こそしますが、萌えません。 私たちが直接地球を救うなどということはできません。 ただメイドに「癒し」を求めてもらえるのであれば、私たちが同じ「癒し」をもつ自然環境の保全を訴えることは、多くの人の共感を得ることができるのではないかと考えます。 決して大きなことはできません。小さなことからセイブ・ジ・アース。 自然環境保全に共感してくれるご主人様、お嬢様が一人でも多く出てきてくれることを願って、私たちは08年4月、地球のことを考えて行動する日＜アースデイ＞の一環として「マイ箸」運動を推進します。 　　▲収納できて何回も使える「マイ箸」 ■配布に関するご案内 日時：2008年4月19日（土）20日（日）　両日とも午後２時〜配布 場所：ＪＲ秋葉原駅　電気街口出口前広場 ＊両日とも約200本の「マイ箸」を日本メイド協会の「メイド検定」合格メイドが配布する予定です。 ＊両日とも配布が終了し次第、イベントを終了とさせていただきます。